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人によって味が変わる?いつか追いつきたい懐かしの母の味

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 色々な雑学



私の母は現在70歳ですが、もう30年以上も前から同じお茶やさんから決まったお茶葉を京都からお取り寄せしています。玉露ではなく緑茶、よく名前を聞くような有名なお茶屋さんではありませんが30年以上ご経営されているところです。

母の入れ方も30年以上前からずっと変わらず。茶葉をいれ、少し熱めのお湯を注いでから一度すぐに湯のみにつぎもう一度急須にもどしてゆっくりと葉を開かせるのがいつものいれ方で、もう一度湯のみに注ぐ頃には程よい温度になっているのです。

ちょっとした時間の合間にも、お客さまがいらした時も母のお茶は必ず同じ味。お取り寄せしている茶葉はふくよかで少し甘みがあり初めて飲んだ方はお若い方でも必ずといっていいほどに「おいしい。どこのお茶?」と尋ねられます。母はお客様用にいつも余分に取り寄せをしていて、尋ねられた方にはお土産としてさし上げるようにしているそうです。

「私、このお茶が本当に好きなのよ。褒められたら嬉しいじゃない。 みんなに飲んでいただきたいの。」とのこと。私の家に遊びに来る時も、母はよくお茶を持ってきてくれます。なので私自身も30年以上同じお茶を飲んでいるのですが同じようにいれているつもりでも、わたしのいれ方だと何故かふくよかな甘みが足りない…不思議なものですね。

お母さんのいれ方で注がれた、我が家愛用のお茶が私は一番好き。皆に飲んで褒めていただきたくなるお茶です。私もいつか母の様にお茶を入れて美味しいと言っていただけるようになるかしら。

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