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日本三大茶 静岡茶・宇治茶・狭山茶・鹿児島茶

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 たくさんの種類



日本を代表するお茶の名産地として、日本三大茶として呼ばれています。現在は静岡茶、宇治茶、狭山茶が有名ですが、生産量が静岡茶に次ぐ鹿児島茶が控えており、生産量の少ない狭山茶を除いて日本三大茶として呼ぶこともあります。

静岡茶

静岡県で栽培されているお茶の総称のことを静岡茶と言います。牧之原台地とその周辺の土地が主な生産地で、静岡県だけで全国の茶畑の約40%を占め、日本のお茶の収穫量を支えており日本第1位の生産量を誇ります。

茶葉は国内への供給の他、海外へと輸出されています。東海道新幹線や東名自動車道から見える広大な茶畑の景色は、お茶の名産地としての知名度を上げ、特に関東に住む人には静岡県はお茶のイメージが定着しています。

宇治茶

京都府の宇治市周辺の地域で栽培されているお茶の銘柄が宇治茶とよばれます。品質は高く味も良いものが多いため、宇治市には日本の名だたる茶園が存在し、日本茶の高級ブランドとして有名です。宇治茶の栽培は茶道の発祥された地としても有名で、歴史上の人物が好んで使用した記録が残っています。

現代は観光客の寺社巡りなどの途中で茶屋に寄って一服する姿が印象的です。その他にはペットボトルなどで聞く宇治茶ブレンドとは抽出する茶葉の中に50%の宇治茶が混入していることを言います。生産された茶葉は京都、大阪などの関西地域を始め、全国へと供給されています。

狭山茶

狭山茶は埼玉県入間市から東京都西部にかかる、狭山丘陵を中心とした地域で栽培されている茶葉の名称です。『色の静岡、香りの宇治、味の狭山』と謳われています。比較的北方に位置するため茶葉の生産量が少なく、他の地域にと異なった栽培法としても知られています。

茶葉の生産には比較的気候が寒冷であることと、収穫時期の違いにより通常の茶葉よりも葉の厚い茶葉を摘採するため、他の地域と違った濃い味や深い渋みが楽しめます。栽培地域での近隣での住宅化が進み収穫量の減少が懸念されていますが、近郊への出荷を中心に展開されています。

鹿児島茶

生産量の少ない狭山茶の代わりに、国内生産量第二位の鹿児島県で生産された鹿児島茶が日本三大茶として指される場合もあります。南方に位置するこの地域では温暖な気候を活かして早く摘採が行われ、県内の40%の面積を占める地域の茶畑を誇ります。

日本で一番最初の収穫が行われる新茶として『大走り新茶』と呼ばれることが有名です。鎌倉時代から続く栽培のノウハウを使用し、様々な品種の茶園があります。

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