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抹茶の作り方

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 たくさんの種類



抹茶(まっちゃ)

玉露の製造過程と同じように摘採前に20日前後苗木を覆い、光を遮り収穫して取れた茶葉を蒸し、乾燥という工程行ったものを碾茶(てんちゃ)といいます。ただし煎茶と違い茶葉を揉む作業の工程は行いません。そのため全体の工程時間が煎茶が3時間程度に対して少なく、約1時間程度で終わります。生成された碾茶を石臼(いしうす)で挽き、粉末状にしたものがよく耳にする抹茶です。主に茶会での茶の湯に使われたり、他に料理やお菓子のトッピングとて使われます。

抹茶の点て方

茶の湯で使われていることもあり、敷居の高いイメージのある抹茶ですが、少しの用意と抹茶さえあれば、自宅でも気軽に楽しむことができます。

①抹茶茶碗に抹茶を入れる

粉末状の抹茶を茶碗に入れます。分量は約2g、ティースプーン1杯分です。抹茶は湿気や匂いに弱いデリケートな性質を持っていますので、抹茶を袋から出すときは開封する時間はなるべく少なくしましょう。その際に茶杓(ちゃさじ)があると便利です。茶杓を使う場合の抹茶の量は大盛り1杯半程度です。

②お湯を入れる

抹茶を点てるときのお湯の温度は80℃くらいが適温です。沸騰したお湯をそのまま注ぐことの内容に注意しましょう。ポットなどで温度設定しておくと便利です。いったん他の茶碗などにお湯を入れておき適温ならば、抹茶を入れてある茶碗にお湯をゆっくりそっと注ぎます。茶碗に対して3分目くらいが適量です。その際に茶碗を温めておくとより味が良くなります。

③抹茶を点てる

お湯と抹茶を混ぜ合わせます。お茶を点てると聞いてテレビなどでよく見る光景です。お湯と抹茶を茶筅(ちゃせん)でまんべんなくかき混ぜます。茶筅は他のものでは代用がききませんので、これだけでも用意しましょう。かき混ぜるときは『m』の文字を書くようにするとよく混ざります。だまが目立つときは茶筅の先っぽでつぶしましょう。

④出来上がり

混ぜ終わったら軽く『の』の字を書くようにゆっくりと茶筅を上げます。これで抹茶は出来上がりです。抹茶は水に完全に溶けるものではありませんので、長い時間放置していると沈殿してしまいます。できるだけ早く温かいうちに味わいましょう。

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