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習い事の秘密!茶道の大元の収入源はどこからくるのか?

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 色々な雑学



日本の習い事の現在

日本には様々な習い事と呼ばれるものがあります。茶道や華道、お琴や日本舞踊など都心部ではビルの中でも教室がたくさん開かれており、その他には住宅地の一角でも見かけることができます。最近ではインターネット上などでも『教養を養える』『花嫁修業の一環に!』などの広告で進出をしていますね。

教える側でもユーザーの要求に答えて、仕事の合間の少ない時間帯や、体験版から本格的に学べるところまで自分に合う教室を自由に設定できる場所も増えているようで、教えることは変わらなくともシステムを変えて、時代の変化に上手く対応していると感心してしまいます。

そんな中ひとつ思いついたことがあるのですが、教室を実際開いているところならまだしも、むしろ本家本元はどうやって収入を得て暮らしているか疑問です。そこで家元の収入源がなんなのか調べてみました。

家元はどうやって収入を得ているか?

茶道の点から考えてみると、何々流というようにまず家元の流派があります。あなたが通っている教室にも、何かしらの流派があるはずです。その本家と呼ばれる方々は国宝級の茶器を所有していたり、偉い人を集めて講演を開いたりと実のところ財産がたくさんあります。いわば元からお金持ちな人たちなのです。『家柄も良く、おまけにお金持ちなんてうらやましい・・・』と思うかもしれません。

お金持ちとは聞こえがいいかも知れませんが、財産の上にあぐらをかいているわけではなく、そういった方々は流派を支えるため私生活の大半を犠牲にして活動しています。いわば超忙しい会社の社長とその親族と考えてみてはどうでしょうか?

常人では予想もつかない生活を普通として暮らしているのが茶人です。しかも常にお茶の研究や技術の研さんを重ねている上でのお話ですから、一概にうらやましいと言えるものではありません。

下からの上納金が主流

その他には教えている先生から流派を名乗るため、一定の『あがり』が入るシステムが作られています。『〇〇流の教え方をしているから月に〇〇円払いなさい』ということです。流派の教えを広めることで収入が入りますから、子会社が本社に利益を還元している上で普通の社会と変わりませんね。

また優秀な人材への免許皆伝の許しを得るための上納金などが収入が入る形にもなっている様です。実際にはこのように本家はたくさんの人とその活動によって支えられているといってもいいでしょう。文化を発展させるにも衰えさせるのもそういった人たちの活動次第で、左右されてしまう厳しい世界ということを忘れてはいけません。

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