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どっちが凍りやすい?!お茶と水の自由研究雑学

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 色々な雑学



子どもの自由研究を助ける雑学

小さいころの自由研究で物の凍り方や溶け方の実験をした方もいると思います。私の場合な絵具を溶かした水で実験した覚えがありますが、絵の具の匂いが冷凍庫の中に充満して、家族からクレームが出るという理不尽な覚えがある小学校のころの夏の思い出です。

今ではそんなことはないのでしょうが、要するにいろいろな液体を自宅の冷凍庫に入れて、普通の水よりも凍る時間や溶け出す時間を調べるというのが通常なのでしょう。例としてお茶で試してみる場合、純粋な水よりお茶の方が早い時間で凍り、また味の薄いお茶より濃い緑茶の方が早く凍ることが分かると思います。ではそのような結果が出るのはなぜなのでしょうか?

不純物が多いものが凍りやすい

空気中の気圧が一気圧の場合、水は0℃より低い温度で液体が凍り始めます。これは凝固という現象です。もっと詳しく知りたい方は理科の教科書を読むか、先生に聞いてみましょう。インターネットだけでは分からないことはたくさんあります(笑)

それに比べ緑茶などには純粋な水の中に不純物が溶けだしているために、氷となるための結晶が作られるときに、その不純物が核となり凍る時間を早めます。

逆に水に比べて溶けるのが遅いかというとそうではありません。先ほどのように不純物の結晶を元に作られた氷は、水と違い氷自体の凝固がゆるく早くほぐれるため、お茶の方が早く溶けます。お茶の濃い薄いの関係も同じことが言えて、不純物が多い濃いお茶が早く溶け始めるはずです。

どうでしょうか?この結果を知っていれば、もしお子さんが夏休みに同じ研究をされたときに、先にお父さんがこのページを読んでいればドヤ顔交じりで教えることができるはずです。自信を持って答えてあげましょう。

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