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ティーバックのお茶は美味しくない?その理由を探ってみた

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 色々な雑学



ティーパックで包装されたお茶は、そのままいれても無駄な出がらしも出ないし、お湯だけあれば簡単にお茶をいれられる便利なものです。しかしながら、普通の茶葉からいれたお茶に比べると、どうしても味が落ちてしまう印象があります。それにはまずお茶の流通の問題があるためです。

お茶の味の違いは流通の違い

本来お茶が市場に回るためには、茶園で栽培して摘んだ茶葉を製造業者が加工して、製造した後に包装してから、問屋などを通して消費者の前に届きます。茶葉をそのまま売り出すのなら、問題はないのですが、その間に外袋や小分けした袋があるため、流通する前に間にさらに業者を挟むのです。

業者もただではやってくれませんから、パックなどの包装が増えるにしたがって、値段のコストがどんどん上がっていきます。普通のお茶よりもティーパックは一つ一つ小分けしてありますから、茶葉に比べてコストが多くかかるというわけですね。

ですがただ茶葉を売り出すよりも高いコストがかかってしまっては、元が取れません。そのため、ティーパックを使ったお茶は、品質の落ちた茶葉や値段が低く設定されたものを使用しているのが多くあります。

代表的な日本茶と言ったら、煎茶や玉露などが中心ですが、それに比べて価格の低い二番茶や三番茶、茎茶などが使用されることがあります。もちろんそれらも日本茶の一つではありますが、やはり本来の高品質の日本茶に対しては味や風味も違ってきます。ティーパックが味が悪いと感じるのは、そういった理由があるからです。

ペットボトルにも同じことが・・・

またペットボトルのお茶に対しても、同じことが言えて、たとえ『高級玉露使用』と銘打ったとしても、確かに入ってはいるのですが、内容量が少なかったり、かなり薄められていたりする可能性が高いです。

またその分化学調味料などを使用して、味を補佐していることもあります。もちろん表示してある以上、内容には間違いありませんのでまったく問題はないのですが、本当の日本茶かと言われれば、疑問に思ってしまうところもあります。

高級茶を売りにしたティーパックも販売をされていますが、そういった理由が理解できれば、本当の美味しいお茶を飲みたいと思ったら、茶葉を購入してしっかり急須でいれられることをおすすめします。

ティーバックは気軽に使用できる分、味や品質が劣ることがお分かりになったと思います。美味しいお茶を飲むのならば、スーパーなどで下手に価格破壊されている安いお茶を求めるなら、専門店に直接行って購入されるのがいいでしょう。

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