海外の日本茶には砂糖が入っている?!
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最終更新日:2014/06/29
色々な雑学
日本茶は嗜好品としても、健康飲料をしても優秀な飲み物です。最近の健康ブームに乗っかって、古来からある飲み物としては消費量を落とさず長い間愛されているものですが、その健康ブームが海外にも飛び火して、外国人でもお茶をたしなむ人が増えているようです。
砂糖を入れるお茶?!
そこでは日本と同じように、市販に売られているお茶の缶などもあり、文化の交流を感じます。グリーンティーとして愛される日本茶ですが、日本ではお茶には何もいれずに、本来の味を楽しむのが普通とされます。
ところが外国人の中では、日本茶でも砂糖を入れることがあるそうです。海外に行った人は外国の方から、『お茶を買ってみたんだが、砂糖はどれくらい入れるのが正解なんだ?』と聞かれ、日本人がお茶に砂糖を入れないことを聞いて、ビックリするそうです。
お茶の海外の反応
これも味覚が違うせいなのかは分かりませんが、興味のある話ですね。それでも健康にいいということで、砂糖をたくさん入れて飲むことをちょっと違う!としてツッコミたい気持ちもありますが、評価をもらっているものにわざわざ、茶々を入れられない日本人らしいことかもしれません。
なにはともあれ、現代の日本は経済や文化を含め世界中から、大きな注目を集めています。ちょっとしたことでも、そういったことが広まるというのは嬉しいことですね。
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