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煎茶の製造過程

公開日: : 最終更新日:2014/06/29 たくさんの種類



煎茶の製造過程の順序を公開します。煎茶は茶園に栽培した茶葉を摘んで新鮮なうちに熱を加え、酸化を早い段階であらかじめ防いだ処理をします。その後蒸す揉むという一般的な加工をえて製造されるお茶のことです。

①摘採

手摘みあるいは機械摘みで栽培された茶葉を摘採していきます。この際、摘み方によって葉を摘む量が変わってきます。摘み終わった茶葉はすぐに発酵をし始め、茶葉は熱を発します。

②加湿

熱を発している茶葉に送風、加湿をしていきます。発酵をし始めた茶葉は放置すると品質がどんどん下がりますので、鮮度を保つため早い段階で処置をします。

③蒸熱

発酵を止め、色素を残しつつ高熱の蒸気で蒸していきます。この際に蒸す時間が長くなるほど製品となったときに味と色が濃くなります。一方短くするとすっきりとしたのど越しになります。蒸す時間はおおよそ20秒から120秒です。

④冷却・乾燥・精揉

蒸熱が終わった後はいったん冷却され茶葉を揉む作業に移ります。精揉作業は茶葉を乾燥し、製品加工しやすいように整えることです。製造過程に分けられる時間は品質により分けられており、各茶園の製造のしかたによって違いがあります。

⑤火入れ・冷却

精揉の終わった後の茶葉は火で焙ることによって、本来のタンニンやカフェインを除きます。これにより味に甘味を帯びます。火入れは製品後の劣化を防ぐためでもあります。その後保管に適した温度まで冷却されます。

⑥ブレンド

製品加工の違う茶葉を混ぜ合わせることにより、茶園独自の味わいを出すため適量の茶葉をブレンドします。再び冷却し包装をした後に製品となって市場を回ります。

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